勤め先が上級河川中流の傍にあるので昼休みに散歩をしています。
河岸段丘を降りて行くつづら折れの、崖から水が湧いて沢ガニなどもたまに見かける辺りや、
そこを降りた先に流れる用水路沿いに群生している、花弁三枚の白く小さく清楚な花が気に入って
地面をほじくり返して二、三株持って帰ったらあっさり活着してものすごい勢いです。
毎朝出勤前に水を遣りつつ愛でつつも、名前も知らないのも何なので、
別行動でやっぱり散歩をしてるパートのおばさんに訪ねてみたら、
「それはヒメシャガだ」というのでヒメシャガで納得していたのですが、
私が持ちかえった現物をやはり毎日見てるけど「何だか判らない」という妹は
「えー、ヒメシャガは全然違うよ」と言うので、いいかげんぐぐって見たところ、
ヒメシャガは確かに散歩ルートに咲いているのですが、全然違う花のハナシだったのｄ(ry

（なんでこう長くなっちゃうんだろ。気が向いたら上手に纏めてみてください）