[ホーム] [管理用]
粋、艶。@102
美少女棋士
女性棋士はそれだけでなんか粋で艶も感じるけれども、美も少女もいささか無理があるかと。
っていうか、こんなカッコさせて喜んでるのってどうなんでしょうか。
「少女」はともかく、「美」だと思う好みの問題かな
美醜は客観好悪は主観
対象に美を感じるか否かは個人的な問題。別に同意を求めてる訳でもなく、美少女棋士(だと思う)と言ってるに過ぎず、それを見て個人的な感想を述べているだけのやりとりだよ。妙なことを断言せんでも宜しいかと。
棋士の「士」ってのはサムライのことですよね。男女を問わず受け入れるのは善し。受け入れた、女性といえどもサムライたる棋士にこんなことさせるのはどんなもんでしょうか。
少なくとも士は給仕ではないのではありませんか?士を名乗る者の集団はこうやって自らが士と認めた存在に給仕をさせて、自らを貶めるのでしょうか。
とかなんとか言ってみましたが、どう思われますか、諸兄。
消防士、警備士公僕の場合は官でなんらかの訓練を受ける事によって組織に属する場合に「士」を名乗れるのですしたがって主家を離れ、禄を失った者を浪士と呼びます。棋士の場合、連盟に所属している打ち手を意味します。
(土±士)
たしか看護「士」は看護「師」に変更になったですね今は看護婦みたいな言い方も公式にはなくなりやした画像はふつうに萌え
元々は『婦』は意識の高い成人女性、あるいは職業(なんらかのプロ)を持った女性を意味していました。婦人という語感が、年輩女性あるいは既婚女性の意味が強くなったのは戦後のことです。大正デモクラシーで婦人参政権や、婦人の主義主張と『婦人』が強調されたのはそんな意味があったからです。むしろ、儀礼称号であるレディ(Lady)に近い意味がありました。婦人=女辺に帚(ほうき)は掃除をする女性と非難するのは"安易な言葉狩り”にすぎないのです。元々、帚は菷神(産神の一人)で、廟の中を祓い清めるのに使用した道具も菷と呼びます。菷を玄関などに逆さに立てかけると、長居の客を帰すことができる呪いは産神信仰の名残です。
おお、興味深いお話ですなぁ。